高齢者へフィットネスを指導する機会が増えています。高齢者の身体変化として注目されるサルコペニア・ロコモティブシンドローム・フレイルを正しく理解して、安全で効果的な運動を提供しましょう。
<執筆>
石井 好二郎
同志社大学 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 教授
(※肩書は執筆当時)
<各回テーマ>
1.なぜ、サルコペニア・ロコモティブシンドローム・フレイルが注目され出したのか?
※第1回は無料公開 【サンプル】サルコペニアロコモフレイル.pdf
2. フレイルに対する運動処方・運動療法
3. ロコモ度テストの2ステップテストと、ロコモ25 を用いた健康関連体力の評価
4. 骨格筋の加齢変化
5. 加齢変化に対応した骨格筋へのトレーニング
※
※本連載は、2021年4月~9月に、JAFA機関誌『ヘルスネットワーク』で連載していたコーナーです。
※記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。
©2014 Japan Fitness Association.