2019年 08月 01日
JAFAの定款の条文に「若年者、高齢者、障害者を含む全ての国民のフィットネスに関する調査・研究及びその助成事業」とあり、これまでもさまざまな調査・研究やその助成を行ってきました。2017年度は、JAFA理事の沢井史穂先生(日本女子体育大学教授)が携わる、水中運動における下肢の筋活動水準に関する研究を助成しました。また、この研究には被験者としてJAFA会員が参加しました。
機関誌『HEALTH-NETWORK』8月号では、その研究報告の1つである「水中レジスタンス運動の基本動作における下肢の筋活動水準 -陸上での実施時と比較―」から、特にフィットネス指導者に知ってほしいポイントを、被験者として参加したGFIディレクター・エグザミナー(AQW、AQD)の和田左千子さんにまとめていただきました。以下のファイルは、その研究データの抄録等です。
水中レジスタンス運動の基本動作における下肢の筋活動水準.pdf
:p*アクアダンスの基本動作における下肢の筋活動水準の評価.pdf
ピッチの違いがアクアダンスの基本動作における下肢の筋活動水準に与える影響.pdf
©2014 Japan Fitness Association.