2014年 01月 16日
『ヘルスネットワーク』へのご寄稿等でお世話になっている水村真由美先生が代表世話人を務める「日本ダンス医科学研究会」が、第五回大会を開催します。
ワークショップ「ダンサーのためのジャイロキネシス」(山崎悦子先生)など、フィットネス指導者にとっても興味深いテーマがラインナップされていますので、ぜひご参加ください。「ダンスに関わっていなくても、ダンス医科学に興味関心のある方は大歓迎です(水村先生)」。
*************************
第5回日本ダンス医科学研究会
日時:2014年2月28日(金)・3月1日(土)
場所:お茶の水女子大学 共通講義棟2号館201室および102室
(東京都文京区大塚2-1-1)
参加費:非学生6000円、学生3000円
<プログラム>
2月28日(金)
17時30分 受付開始
18時00分 開会の言葉
18時05分 基調講演「パフォーマンス向上のためのメンタルトレーニング」
田中ウルヴェ京(メンタルトレーナー)
19時15分~20時30分 情報交換会(大学生協食堂にて、無料)
3月1日(土)
10時 受付開始
10時30分 教育講演「日本ダンス界に医科学が貢献する可能性」
水村真由美(お茶の水女子大学)
11時30分~12時 若手研究紹介コーナー(口頭発表各3分×全員)
12時~13時30分 昼休み(展示&ポスター準備)
13時30分 ワークショップ「ダンサーのためのジャイロキネシス」
山崎悦子(ホワイトクラウド代表)
14時30分~15時30分 ポスター&展示紹介
15時30分~16時30分 シンポジウム「現場から考えるダンス医科学の需要」
仲野巽(日本ダンススポーツ連盟)
竹内洋輔(日本スケート連盟)
山崎悦子(ジャイロキネシス指導者)ほか
17時 総合討論
17時30分 閉会の言葉
18時 懇親会(予定、別途費用徴収)
※研究会については、以下のURLをご参照ください。
※『ヘルスネットワーク』での水村先生の連載(2012年4月号より)
©2014 Japan Fitness Association.