2012年 05月 09日
JAFAには、健康体力づくりに関する研究活動を助成する制度があります。本研究基金は、フィットネス指導者の資質向上を図る目的から、JAFA会員および大学などの研究機関がフィットネス指導の効果などを調査・研究することによって、相互に発展するために、JAFAの活動に関連する研究を助成するものです。
2011度の同研究助成に選ばれた4つの研究報告を掲載します(なお、今年度の募集は行っておりません)。
<課題部門>
①「サルコペニア(加齢性筋減弱症)予防のための在宅エアロビックダンスの効果に関する研究」
西沢富江(至学館大学短期大学部・准教授)
西沢富江.pdf
図表(西沢富江).pdf
②「若年女性におけるボクシングエクササイズの生理・心理学的効果 ~一過性運動による検討~」
熊原秀晃(中村学園大学栄養科学部)
熊原 秀晃.pdf
<自由部門>
③「ピラティス運動の排便改善効果及び腸内細菌叢に及ぼす影響について」
小塚諭(至学館大学健康科学部・教授)
小塚 諭.pdf
④「ダンスインストラクターへの注視・視覚的追従が前頭葉神経活動に及ぼす影響」
木村憲(東京電機大学未来科学部人間科学系列・助教)
木村憲.pdf
©2014 Japan Fitness Association.