お知らせ

JAFAプロフェッショナルセミナー(全16講座)

2024年 04月 01日

一流の学識者によるアカデミックな動画コンテンツです(過去に実地開催した講座をオンデマンド化)。各講座約50~70分です。

※最終更新日:2024.8.20

こんな方におすすめ

・知識向上を目指す方

・学術的見解を望む方

・最新知見の情報を得たい方

視聴期間

購入から30日間、何度でも視聴可能。

受講料(税込/各講座)

一般:3,300円

JAFA会員:2,200円
※お申し込みの際に表示されるクーポンコード「JAFA888」を入力することで会員価格が適用されます。

※JAFA会員への入会方法はこちら>>>

取得可能単位(各講座)

JAFA/GFI:1.5

プログラム(講師の肩書は収録当時)

運動療法最前線【心疾患】Clinical Decision Making (76:09) 【2024.8.20 NEW】

佐藤真治(さとうしんじ)
帝京大学医療技術学部教授
JAFA理事

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【本動画のポイント】

データやエビデンスをもとに有益な治療方針に基づいて、“心疾患患者の運動プログラムの作り方”が豊富なイラストや写真を通じて具体的に解説されています。実際の症例を見ながら、どの危険因子をターゲットにすればいいのか?また、どの運動プログラムを優先するべきなのか?など、戦略を考えながら運動プログラムを立てることに有効な情報です。

また、心不全患者の骨格筋が炎症をきたすメカニズムや、ミトコンドリア機能を高める運動療法など、様々な角度からの最新情報が盛り込まれており、ACSM資格保持者はもちろんのこと、チーム医療の一員としてご活躍を希望する方、介護施設等で疾患リスクのある方に指導する機会がある方におすすめです(解説:安藤久美子/JAFA理事)。

※2023年12月に開催された実地講習会の内容をオンデマンドとして配信します。

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サルコペニア予防を狙いとする運動プログラム~運動指導と評価のポイント~(62:04)

沢田秀司(さわだしゅうじ)
順天堂大学スポーツ健康科学部助教

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【本動画のポイント】

年齢に対して変化してくる高齢者の健康問題について、イラストやグラフを用いて理論的に解説されており、ロコモやサルコペニア対策になる運動指導のポイントやプログラムの組み立て方まで、安全かつ効果的に行えるトレーニングのノウハウを、実施例をあげながら写真入りで紹介されています。

後半は、評価基準について解説され、リスクを把握するために適切な評価を実施するべき重要さを知ることができます。運動指導者はもちろんのこと、医療従事者、介護関係者、将来的に地域での活動を希望する学生にもおすすめです(解説:安藤久美子/JAFA理事)。

※2023年12月に開催された実地講習会の内容をオンデマンドとして配信します。

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 ACSMの過体重と肥満を有する人の運動処方と日本肥満学会の肥満症診療 (52:59)

西端泉(にしばたいずみ)
川崎市立看護大学名誉教授

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前半はACSMガイドライン最新版(第11版)第9章に示されている「過体重と肥満」のエッセンスを紹介します。後半は日本肥満学会ガイドライン最新版を、ACSMと比較しながら身体活動・運動に関連する部分を紹介します。

【本動画のポイント】

今までの「減量プログラム」を見直すきっかけになる動画です。これまでの「肥満」に対する知識をこの動画で、アップデートしましょう。自身の指導に新しい発見があるはずです。減量目的の運動指導や高齢者のフレイルに関して興味のある方、また妊婦さんを指導される方は必見です(解説:池田扶実子/JAFA理事)。

※2023年12月に開催された実地講習会の内容をオンデマンドとして配信します。

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骨格筋の加齢変化とその対抗策~量的・質的変化の側面から~(62:28)

佐々木一茂(ささきかずしげ)
東京大学大学院総合文化研究科准教授

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【本動画のポイント】

高齢者の運動指導を行う際、最も不安に感じるのは、効果を追求しすぎて関節を痛めたり、症状が悪化してしまうことではないでしょうか? その一因は、古い知識や方法に頼りすぎたり、決められたルーティンをただ繰り返してしまうことにあるかもしれません。

この動画では、高齢者の骨格筋が年齢とともにどのように変化していくのか最新の研究をもとにした解説に加え、高齢者の筋肉量と質を向上させる具体的なトレーニング方法や回数を学ぶことができます。自分自身の「加齢」のためにも、知識をアップデートし、自信を持って指導に臨みましょう。指導対象者に高齢者が多い方、デイサービス等で運動指導者に従事しない方にもおススメです!(解説:岡橋優子/JAFA理事)

※2023年12月に開催された実地講習会の内容をオンデマンドとして配信します。

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明日誰かに話したくなるー骨格筋にまつわる疫学的知見(64:36)

骨格筋の役割や健康との関連などを疫学的知見から解説します。
講義目標:科学的根拠を踏まえた指導ができる。
講義前半は疫学について詳しくなる、後半は運動疫学が構築してきた科学的根拠を知ることを目的とします。
・疫学的研究手法について詳しくなる(エビデンスの創出方法とは?)
・骨格筋の役割を復習する
・骨格筋(量・力)が健康にどう影響しているのかを知る

※2023年12月に開催された実地講習会の内容をオンデマンドとして配信します。

大田崇央(おおたたかひさ)
東京都健康長寿医療センター研究所自立促進と精神保健研究チーム研究員

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※以下の10講座の配信期間を2025年3月までに延長しました。

睡眠、うつ、そして幸せの生理学(55:33)

「睡眠」を生理学的に解説し、うつ症状との関係や幸福感との関係を医科学的に解説します。

佐藤真治(さとうしんじ)
帝京大学医療技術学部教授
JAFA理事

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生活リズムやタイミングを考慮した運動と食事(60:38)

田中茂穂(たなかしげほ)
女子栄養大学栄養学部教授
JAFA理事

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【本動画のポイント】

減量・体重コントロールを目的とした方、介護・フレイル予防のために筋力をつけることを目的とした方へは、運動以外にも、その方の生活サイクルに合わせた食事(栄養)の取り組みにも注視する必要があります。この動画では、【何を】【どのくらい】だけでなく【どのタイミングで】といった、時間に関する運動や栄養の考え方を学ぶことができます。

「運動するにはどの時間帯が良いですか?」「たんぱく質は、いつ・どのように摂ればいいですか?」などの質問に説得力と自信をもって応えることで、より信頼される指導者を目指せるものと思います。目からウロコの情報が満載です!(解説:石井誠/JAFA理事)

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ソーシャルジェットラグと健康の科学(78:32)

現在の夜型化している概日リズムによって、平日と休日の生活時間差が健康に及ぼす影響について生理学的に解説します。

柴田真志(しばた まさし)
兵庫県立大学看護学部教授

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【本動画のポイント】

「睡眠不足は良くない」「睡眠を正しくとることで良い効果がある」ということは知っていても、どのようなデータがそれを示しているのかを知ると説明に専門性がありお客様への説得力を増すことができると思います

夜が明るくなったことによる弊害や深夜交代制勤務による健康リスク、仕事をしている平日と休日として過ごす週末の差による健康への影響など、様々なデータからよく理解できます。

睡眠の重要性が着目される昨今、この分野の研究の進化を実感します。総合的な健康支援を考える方におすすめです。(解説:奈蔵和香/JAFA理事)

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運動神経の適応と骨格筋電気刺激トレーニング(51:38) 

渡邊航平(わたなべ こうへい)
中京大学スポーツ科学部教授

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【本動画のポイント】

前半に「運動神経」を生理学的な視点から学び、後半には筋肉の発達において特に重要な速筋線維を活性化させる高負荷トレーニングが難しいという問題に対し、EMS(電気刺激)を活用するアプローチを紹介します。

EMSと運動の効果的な組み合わせ方や、高齢者を対象としたトレーニングへの応用方法について学べるため、パーソナルトレーナーや高齢者をサポートする運動指導者にとって非常に役立つ内容です(解説:高木香織/JAFA理事)。

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高強度インターバルトレーニング生理的効果(60:00)

高強度インターバルトレーニングの生理的効果を学術的に解説します。

家光 素行 (いえみつ もとゆき)
立命館大学スポーツ健康科学部 教授

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 ACSM運動処方の指針第11版のポイント:第1・2・5章(60:05)

「ACSM運動処方の指針」を解説します。
第1章 身体活動の有益性
第2章 運動実施前評価
第5章 運動処方の一般法則 

朽木 勤(くちき つとむ)
兵庫大学健康科学部 教授

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【本動画のポイント】

第11版のトピックスが分かりやすく解説されています。必見事項は「運動を始める前の問診手順」。リスクファクターの見極めの決め手は運動習慣や体力レベルを重視しており、「まずは既往歴から」という方は運動医学において時代遅れかもしれません。

また、座る時間を減らすための具体的なアプローチや、がん患者向けの運動処方など、エビデンスに基づいた実践的な内容が豊富で、ケーススタディでも展開され、すぐに実践したくなる内容です。特に、パーソナル指導者必見です!(解説:岡橋優子/JAFA理事)。

※この講座は、2021年10月~12月の「オンラインセミナーFITNESSSCIENCE」と「ACSM/CECセミナー」をオンデマンド版として構成したもので、2回目の配信になります(※1回目の配信は2022年3月) 。

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脳と神経の生理学から考える無意識への訴求戦略(52:32)

佐藤真治(さとうしんじ)
帝京大学医療技術学部教授
JAFA理事

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【本動画のポイント】

「運動が良い」と分かっていてもできない人へ、やる気や努力といった精神論ではなく、脳の仕組みを活用した科学的なアプローチで良い方向へ導く方法が紹介されています。失敗する人達の特徴や、成功した人達の具体的な行動プランを検証し、運動の習慣化を提唱します。難しいイメージのある「脳と神経」のしくみと働きが、イラストと臨床に繋がる解説で分かりやすく理解でき、「ナッジ理論」を応用しながら、最適な選択ができない人を、より良い方向に導き「続けられる人」へと変化させられるコツを得ることができます。健康運動の指導者はもちろん、スポーツ関係者、医療従事者の方にもおすすめです(解説:安藤久美子/JAFA理事)。

※この講座は2022年3月に配信したものと同じ内容です。

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「食事と運動」「時間と健康」の研究トピックス(54:23)

生理学的にみた代謝メカニズムを解説します。後半は栄養学と運動学の時間的な角度からの研究データを解説します。
※この講座は2022年3月に配信したものと同じ内容です。

吉村英一(よしむらえいいち)
国立健康・栄養研究所栄養・代謝研究部エネルギー代謝研究室室長

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運動指導者による大人の食育アドバイス(68:48)

メタボ予防改善のため、ロコモ予防改善のための食事アドバイスを運動指導者目線で解説します。
※この講座は2022年3月に配信したものと同じ内容です。

杉浦克己(すぎうらかつみ)
立教大学コミュニティ福祉学部教授

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運動指導者として知っておくべき認知症予防の要点(57:24)

谷口優(たにぐちゆう)
国立環境研究所環境リスク健康領域主任研究員

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【本動画のポイント】

認知症発症のメカニズムや認知機能について、分かりやすく学ぶことが出来ます。認知症予防目的の運動指導にこれから取り組む方はもちろん、すでに取り組まれている方の知識の再確認におススメです。

また、早期からの予防の取り組みの重要性を理解出来ますので、中高年の運動指導に携わる方にも役立つ内容です。どのような運動が認知症予防に効果的か、そして食生活での予防のポイントを知り、指導プログラムやお客様との会話に活かせるでしょう。(解説:石井誠/JAFA理事)

※この講座は2022年3月に配信したものと同じ内容です。

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【プロフェッショナルセミナー特別講座】
運動指導者のための乳がん医学知識 
(97分)

運動指導者が知っておくべき乳がんの医学知識と、予防のための運動、また術後の運動効果について、現役医師が分かりやすく解説しています。

※特別講座のため、受講料と取得可能単位数がほかの講座と異なります。

受講料:2,750円
取得可能単位:JAFA/GFI 2.0

土井卓子(どい たかこ)
・湘南記念病院かまくら乳がんセンター センター長
・乳腺外科医
・公益社団法人日本フィットネス協会 元理事

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