JAFAは、1987年にACSM(アメリカスポーツ医学会)認定HFI(現EP-C)の資格認定テスト・教習ワークショップを開始しました(現在は日本語での試験は実施されていません)。その後、1988年にGFIの前身であるADI(※旧制度のエアロビックダンスエクササイズインストラクター)の認定を開始し、日本におけるフィットネス指導者資格の草分けとして普及してきました。また、2004年にはJAFA AQUA(アクアウォーキングとアクアビクス)の資格認定を開始しました。
2014年、ADIとJAFA AQUAを再構築し、新たにGFI(グループエクササイズフィットネスインストラクター)資格制度を施行しました。
1988年以降、ADIからGFIまでの資格合格者は、約2万名に上ります(2024年1月現在)。現在、フィットネス指導の資格に国家資格はありませんので、内閣府認定の公益法人であるJAFA(公益社団法人日本フィットネス協会)が認定する資格を保有することで、指導者としての知識や技術の証明になるだけでなく、社会的な信頼も得られるでしょう。
1983年に任意団体としてスタートしたJAFAは、1987年の法人化を経て、フィットネス指導者の育成やフィットネスの普及・発展などにおいて、さまざまな実績があります。
JAFAでは、グループエクササイズの6つの種目で、2つのレベルの資格を認定しています。
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GFIに求められる能力や、受験方法等についてご案内します。
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GFI資格取得講習会(実技)・認定テストや、レベルアップ講習会の開催スケジュールを掲載しています。
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現場で実技指導をするフィットネス指導者のために、指導スキルの向上を図る講座です。これから指導をする方や、指導について復習をしたい方におすすめの実践的講座です。
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GFI資格更新に必要な単位や、単位取得の方法等をご案内します。
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全国各地に、GFI資格を取得できる養成校・養成機関があります。
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GFI資格との関係からは、GFIのブラッシュアップにつながる教育やプログラムの開発を通じて、GFIの可能性を創造する役割です。
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GFI実技講習会の講師や試験官として、GFIの育成を担う役割です。
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ACSM(アメリカスポーツ医学会)は、世界90ヵ国以上で5万人以上の会員を有し、ヘルスフィットネスやスポーツ医学の資格を認定するなど、世界的に認知されている組織です。
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高齢者への運動指導を安全で効果的に行い、きめ細かくサポートするための知識や技術を学べます。受講者は「健康福祉運動指導者」を取得可能。
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がんサバイバーに適切な運動指導ができるよう、オリジナルテキスト『がん生存者の運動指導』で自学習します。
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GFIおよび、旧制度資格(旧ADI及びJAFA AQUA)を失効された方へ、資格の復活
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